焼き比べ
常備食の
地粉のカンパーニュ
発酵の様子でも
季節の変化を実感
涼しいですね。。
季節が変わるごとに
少しずつ水分量を変えてみたりと
色々試しています
今回は、
加水率65%に対して
元種の配合を40%と35%で比較
(塩はどちらも4%)
水分量としては5g
加水率2.5%の違い
とはいえ
純粋な水ではなくて
酵母水の量の違いなので
酵母菌の数にも違いがある
見た目は
35%の方が気泡も大きく
膨らみの高さも僅かに高い
けれどそれは恐らく
オーブン庫内の温度が
40%のパン焼きの時より
高かったから、、の可能性
クラム(内層生地)を食べ比べると
僅かに40%の方が柔らかい
(35%も充分に柔らかいけど)
正直、焼き上がりは
あまり変わらないです。。
けれど、翌日の比較では
元種40%の方が確かに柔らかい
直ぐ食べるなら元種35%
食べきらないなら元種40%
これに確定!
強力粉から
地粉(中力粉)に変えて
約2年、、
やっとこさ
安定してきました
今度は酵母を変えたいと
思っているので
いずれまた
試し焼きの日々が
始まりそうです。。
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